鳥越 俊太郎 とりごえ しゅんたろう
キャスター、ジャーナリスト
『スーパーモーニング』『ザ・スクープ』『報道ステーション』『鳥越俊太郎 医療の現場!』等に出演。
特定非営利活動法人『がん患者団体支援機構』の元理事長。
経歴
1940年3月 | 福岡県吉井町(現うきは市)生まれ |
1958年3月 | 久留米大附設高校卒 京都大学文学部(国史学専攻) |
1965年4月 | 毎日新聞社入社 新潟支局、大阪社会部、東京社会部、サンデー毎日編集部 |
1982年~83年 | アメリカ・ペンシルバニア州クエーカー タウンフリープレス紙に職場留学 帰国後、外信部(テヘラン特派員)を経て |
1988年4月 | サンデー毎日編集長 |
1989年8月 | 毎日新聞社退社 |
1989年10月~ | テレビ朝日系列「ザ・スクープ」キャスター |
1995年10月~ | 「サンデージャングル」 |
2002年10月~ | テレビ朝日系列「ザ・スクープスペシャル」キャスター |
2002年10月~2011年3月 | 「スーパーモーニング」(テレビ朝日系)月~木曜日コメンテーター |
2002年10月~2005年3月 | TBSラジオ「CUBE」 |
2003年4月~2005年3月 | 関西大学社会学部教授(マスコミ専攻) |
2004年4月~2005年3月 | 「僕らの音楽」(フジテレビ系列) |
2005年4月~2007年3月 | 関西大学客員教授 |
2005年4月~ | TBS ラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」(月曜日スーパートーク) |
2008年4月~ | BS朝日「鳥越俊太郎 医療の現場!」 |
その他 | |
2001年4月 | 「日本記者クラブ賞」 (桶川女子大生ストーカー殺人事件報道に対して) |
2004年5月 | ギャラクシー賞報道活動部門大賞 (ザ・スクープスペシャル『警察の裏金追及第一弾、第二弾』に対して) |
2005年10月 | 大腸がんの手術を受け、2007年に肺へ転移し、再手術を受けた。 現在も、回復後、身体を鍛え、様々な活動を行っている |
<著書>
『ニュースの職人 「真実」をどう伝えるか』 (PHP研究所)
『異見ー鳥越 俊太郎のジャーナリズム日誌』 (現代人文社)
『うちのお父さんは優しい 検証・金属バット殺人事件』 (共著明窓出版)
『桶川女子大生ストーカー殺人事件』 (メディアファクトリー)
『そのニュース ちょっと待った!』 (PHP研究所)
『報道は欠陥商品と疑え』 (ウエイツ)
『歳には勝てる』 (マガジンハウス)
『人間力の磨き方』 (講談社新書)
『本当は知らなかった日本のこと』 (ミシマ社)
『~現代ニュス用語から読み解く~2時間でわかる問題なニッポン』 (主婦と生活社)
『鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく』 (アース・スターブックス)
『がん患者』 (講談社)
<講演のテーマ>
「がんと向き合って」
「組織人でも職人であれ」
「今、地球に世界に日本ができること」
「歳には勝てる」