財部 誠一 たからべ せいいち
経済ジャーナリスト
1956年 4月29日 東京生まれ
1980年 慶應義塾大学法学部卒業、同年 野村證券入社
1983年 同社退社
1986年 出版社勤務を経てフリーランスジャーナリスト
1955年 経済政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」設立
慶應義塾大学法学部卒業後、野村證券に入社。同社退社後、3年間の出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストに。金融、経済誌に多く寄稿し、気鋭のジャーナリストとして期待される。BS日テレ「財部ビジネス研究所」(土曜日23:00~)、テレビ朝日「報道ステーション」などTVやラジオでも広く活躍中。また、政策シンクタンク「ハーベイロード・ジャパン」を主宰し、「財政均衡法」などの各種の政策提言を行っている。会員向けレポート「ハーベイロード・ウィークリー」では、取材したばかりの現場のレポートを提供し、多くの経営者に好評を得ている。オフィシャルサイトにて「経営者の輪」、「借金時計」などを展開。
主な講演テーマ
「震災後の日本経済」
「ジャーナリストからみた日本経済」
「勝ち残る企業とは」
「中国ゴールドラッシュを狙え」 など。
主な著書
最新著書 : 『パナソニックはサムスンに勝てるか』 (PHP研究所)
『アジアビジネスで成功する25 の視点』 (PHP ビジネス新書)
『中国ゴールドラッシュを狙え』 (新潮社)
『「農業が日本を救う」~こうすれば21世紀最大の成長産業になる~』 (PHP研究所)
『「今のBRICs」がわかる本』 (三笠書房)
『負けない生き方』 (東京書籍)
『勝者の思考』 (PHP研究所)
『中村邦夫は松下電器をいかにして変えたか』 (PHP研究所)
『松下電器V字回復の本質』 (PHP研究所)
『東京から日本経済は走り出した』 (講談社)
『間違いだらけの就職活動~誰も教えてくれない実践的アドバイス~』 (PHP研究所)
『カルロス・ゴーンは日産をいかにして変えたか』 (PHP文庫)
『お金持ちなのになぜか借金だらけの国ニッポン』 (中経出版)
『 “再生か死か”~組織が変わる瞬間~』 (共同通信社)
『儲かる会社の秘密』 (三笠書房)
『 “メイド・イン・ジャパン”で勝つ経営』 (PHP研究所)
『大リストラ時代を生き抜く』(新潮OH文庫)
『Zカー』 (光文社新書)
『松下電器に明日はあるか』 (PHP研究所)
『出井伸行のCEO学』 (PHP研究所)
連載
・日経BPnet 「財部誠一ビジネス立体思考」 (日経BP社)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20080923/100452/
・ダイヤモンド・オンライン 「財部誠一の現代日本私観」
http://diamond.jp/category/s-takarabe